やぁやぁ薬味です。
今回はSSなしです。ほんとにすみません。
別に楽しみな人なんていないと思うけどすみません（

ということで武器付与石のお話最終回です。
いやー無駄に長かったですね。無駄に。

というわけで今回は武器付与石はルチルでいいの？それとも･･･？
ということに対する結論も載せていこうと思います。
あ、結論は次回持越しかもしれません（

というわけで前回前々回と同じ表をペタッ。

	ルチル	ルビー	スフィア	メノウ
全能	攻撃速度+5.0% 物理ヒット+133 物理クリ率+133 物理クリダメ+4.0%	攻撃速度+8.0% 物理ヒット+200 物理クリ率+200 物理クリダメ+6.0%	攻撃速度+9.0% 物理ヒット+233 物理クリ率+233 物理クリダメ+7.0%	攻撃速度+11.0% 物理ヒット+266 物理クリ率+266 物理クリダメ+8.0%
万象	詠唱速度+5.0% 魔法ヒット+133 魔法クリ率+133 魔法クリダメ+4.0%	詠唱速度+8.0% 魔法ヒット+200 魔法クリ率+200 魔法クリダメ+6.0%	詠唱速度+9.0% 魔法ヒット+233 魔法クリ率+233 魔法クリダメ+7.0%	詠唱速度+11.0% 魔法ヒット+266 魔法クリ率+266 魔法クリダメ+8.0%

３回目の今回は「物理(魔法)クリティカル率」について考察していきます。
それにあたり、今回は「物理(魔法)クリティカル率＋100 = １％」という通説を採用して考察していきます。
またその結果発生するクリティカルダメージ量は通常のダメージ量の1.5倍という通説も採用していきます。

というわけでやっていきましょう。

物理・魔法クリティカル率の基本値ははそれぞれAGI・MIDによって決定されます。
物理クリティカルの値は　AGI * 15　の値です。
魔法クリティカルの値も同様に　MID * 15　の値です。　
これに各装備の数値を足して行きます。
まぁ計算式に書くならば

　物理(各魔法)クリティカル = AGI(MID) * 15 + 各装備補正値

となります。

で、ここで問題です。
上記計算式を適用するとLv.75時点で6000～7000のクリティカルの値が出ます。
で、これってどれくらい？って話です。

推察①　百分率
出てきた数値が小数点以下の数字で、それが百分率であるという可能性。
たとえばクリティカルの値が6000なら60％といった具合。
これから敵の被クリティカル減少の値が減産されて最終的な数値が出る。

敵の抗クリティカルの値が2000、クリティカルの値が7000の時、クリティカル率は50％。
このとき攻撃力が500、技倍率3倍の時通常ダメージ1500、クリティカルダメージ2250で期待値は1895。

ここに各種付与石を３つ付けた時の期待値は

　　ルチル　1904.925(約0.523％)　　ルビー　1920(約1.131％)
　　スフィア　1927.425(約1.711％)　　メノウ　1934.85(約2.102％)

このときの上昇率は

　　ルチル　→　ルビー　　約0.791％
　　ルビー　→　スフィア　約0.386％
　　スフィア　→　メノウ　約0.385％

The 誤差！
ここまで誤差っぽいと百分率じゃないのかもしれませんね。
ちなみに上記()内は付与石なし状態からの上昇率です。


その②　未知なる内部計算式
こうなったら知りません！
以上！←


正直これに関してはこれくらいが今の私の限界です。
時間があればひたすらデータをとってもいいのですが、あいにくそんな時間は取れそうにありません･･･


まぁ付与石関係の結論としては、
気分の問題
だと思います。
ここまでやってそれかよ！って思われるかもしれませんが、お財布や、自分の時間と相談して決めたらいいんじゃないかなと思います。
ですがひとついえるのは、レベルが上がればあがるほど、この恩恵は大きくなるということです。
もっともそこでもまた誤差程度かもしれませんが。

以上まだまだ中層帯をさまよっている薬味の考察でした。